沖縄空手道小林流大信館協会

10月8日(木)の沖縄タイムスの紙面、
10月9日(金)の琉球新報の紙面に大城会長
「栄誉賞」を表彰されたとの記事が掲載されました。
どうぞご覧になってください。

アルゼンチン滞在中の活動

去る9月10日から2週間、大城信子会長はアルゼンチンのブエノスアイレスを訪問し、
現地にて、アルゼンチン支部での毎日の指導の傍ら、
ブエノスアイレス日本庭園での講演会（9月16日開催）、
アルゼンチン日本大使館への訪問、
日亜学院の生徒を対象とした特別クラスでの空手指導（9月18日開催）、
セミナーの開催（9月19日開催）とアルゼンチンで精力的に活動しました。
9月20日の大信館アルゼンチン支部主催の大会では模範演武を行いました。

そして今回の訪問中、アルゼンチン国会を表敬した際に、
これまでの空手の指導の功績が認められ
アルゼンチンの上院から「栄誉賞」（ディプロマ・デ・オノール）をいただきました。
（沖縄の空手の先生では初めての受賞です）




会長は2004年の訪問から、今回が4回目の訪問です。
アルゼンチンの方が「空手は礼に始まり、礼で終わる」の精神が徹底されている
と感じる場面が多々あったそうです。
我々がアルゼンチンから学ぶところはたくさんあります。
アルゼンチンに負けないようみなさん頑張りましょう。

－大信館HP担当－